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バンコク 観光

遺跡やマーケットなど見どころたくさん!バンコク旅行で外せない定番&穴場の20スポットを紹介!

日本からLCCも出ているタイ・バンコクは、気軽に東南アジア旅行が楽しめる場所。ここでは満足できるおすすめスポットやグルメを紹介します!

バンコクの基本情報

・時差:-2時間
・言語:タイ語
・通貨:1THB=3.6円
・気候:サバナ気候で11~2月が乾季とされています。年を通して高温多湿の気候であるため、通気性が良い服装がおすすめ。1年中半袖で過ごせますが、室内用に長袖があると便利です。

バンコクの定番観光スポット

ワット・アルン

チャオプラヤー川沿いに位置するワット・アルンのなかでも、シンボルとなっているのが大仏塔。ヒンドゥー教の破壊の神であるシヴァ神が住む聖地カイラーサ山をかたどった特大仏像は、高さが75mもあります。日差しを受けた仏像はキラキラと輝いて、とてもきれいです。仏塔の階段は急角度であるため、上り下りには気をつけましょう。ワット・アルンの大仏像前にはタイ風衣装のレンタルショップがあり、好みの衣装を身につけて観光することができます。

・アクセス:ワット・ポーの近くのティアン船着場から渡し舟で約5分。ワット・アルン船着場を下船後すぐ。
地図はこちら
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ワット・プラ・ケオ

ラーマ1世がバンコクに遷都するときに建設を始めたワット・プラ・ケオは、1784年に完成しました。エメラルド色の仏像が本堂に祀られていることから、「エメラルド寺院」とも呼ばれていて、参拝者や旅行者が毎日のように訪れており、ワット・ポー、ワット・アルンと並ぶバンコクの3大寺院です。王宮内は非常に広く、8基の仏塔や仙人の像、そして本堂と見どころがたくさん。王室関係の施設であるため、露出の激しい格好での入場は禁止されています。入場門には服装をチェックする係員もいるので、要注意です。8時30分から15時30分と、比較的開場時間が短いため、午前中に行ったほうがいいでしょう。

・アクセス:ターチャン船着き場(NO.9)から徒歩3分。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B1%E3%82%AA+%E7%8E%89%E4%BD%9B%E5%AF%BA/@13.7515019,100.4904799,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x30e2990eee7769e5:0x343cc1aab522fe88!8m2!3d13.7516435!4d100.4927041?hl=ja)

ワット・ポー

ワット・ポーは巨大な黄金寝釈迦像が有名な、第一級王室寺院です。巨大なお釈迦様の足の裏は必見で、バラモン教の宇宙観が表現されているといわれています。ラーマ1世によって建立された本堂には244体の仏像があり、見ごたえたっぷりです。広い境内の回り方に悩んだときには、英語ガイドを利用するのがおすすめ。1人で200バーツ、2人であれば300バーツで案内してもらえます。タイ式マッサージの総本山としても有名で、今でも境内にある東屋では一般向けにマッサージが行われています。気になる方はぜひ本場のマッサージを受けてみてはいかがでしょうか。30分コースが260バーツです。

・アクセス:ワット・プラ・ケオから徒歩約10~15分。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9D%E3%83%BC(%E5%8D%A7%E4%BD%9B%E5%AF%BA)/@13.746577,100.4911166,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x30e299057145cc81:0x7df49a08f511c22e!8m2!3d13.7465718!4d100.4933053?hl=ja)

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット

名前の通り、週末の土日のみの営業です。シリキット公園や子供博物館が併設され、レストランやパブも並ぶチャトゥチャック公園内にあります。広大な敷地内には15,000軒以上のショップが立ち並び、タイらしい雑貨や古着、スパグッズなどを購入することができます。中心にある時計塔は記念撮影スポットとなっているので、ぜひ写真を撮りましょう。市場全体をしっかり見ると半日はかかるので、時間配分に気をつけてください。入り口では地図をもらうこともできるので、受け取ってから回り方を決めることをおすすめします。

・アクセス:MRTガムペーンペット駅の2番出口をでるとすぐにチャトゥチャックに出ます。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E5%B8%82%E5%A0%B4/@13.7989357,100.5480401,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x30e29c14e883f8dd:0x91f191d784b87d4b!8m2!3d13.7989305!4d100.5502288?hl=ja)

アジアティーク・ザ・リバー・フロント

チャルーン・クルン通りとチャオプラヤー川に挟まれた、古い倉庫街を再開発して作られたのが、アジアティーク・ザ・リバー・フロントです。2012年にオープンして以来、多くの人が訪れる人気のナイトマーケット。約50,00㎡の広大な敷地内には1500軒ものショップが並び、グルメやスパグッズ、シルバーアクセサリーなどのショッピング、さらにはマッサージやスパなど、バンコクならではの娯楽を楽しむことができます。アミューズメント施設もあるため、家族旅行でもおすすめです。川沿いにあるテラスでは散策を楽しむこともできます。

・アクセス:BTSサパーン・タクシン駅で下車後、タクシーに乗り換えチャルーン・クルン通りを約10分行くと「Asiatique The Riverfront」の看板がみえてきます。
地図はこちら
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カオサン通り

リーズナブルな宿が並ぶ、バックパッカーが集う街として有名なカオサン通り。しかし最近は進化を遂げていて、観光客向けのショップやレストランが多数オープンしています。エリア内にはタイ料理を気軽に楽しめる屋台や、路上マッサージ、そしてナイトライフを盛り上げるバーやクラブがある若者向けの街です。ストリートでパフォーマーの表現を目にすることも。飲食店は高級店から屋台まであり、予算に合わせた食事を満喫できるでしょう。トム・ヤン・クンの名店もあります。

・アクセス:BTSに乗ってサパーン・タクシン駅を目指し、2番出口を降りるとサトーンピアという船着場に出ますので、そこからチャオプラヤーエクスプレスボートのチケットを購入し、「Phra Artit Pier」に向かいます。約5分歩くとカオサンに到着です。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/Thanon+Khao+San,+Khwaeng+Talat+Yot,+Khet+Phra+Nakhon,+Krung+Thep+Maha+Nakhon+10200+%E3%82%BF%E3%82%A4/@13.7588517,100.4951686,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x30e29912cab71d0d:0x40b71c7b0079a776!8m2!3d13.7588465!4d100.4973573?hl=ja)

シーロム・スクンビット通り

BTAトンロー駅を出たところにすぐあるシーロム・スクンビット通りは、カジュアルな屋台が集まる食堂街として知られています。アクセスが良いことから外国人旅行者の姿も多く見られ、観光客向けのお店も少なくありません。30年以上営業している老舗の屋台や、タイ料理やフルーツに舌鼓を打てるでしょう。屋内にあるフードコート風屋台街では天候を気にする必要がありません。

・アクセス:BTSトンロー駅4番出口から歩いてすぐ。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/Si+Lom,+Khwaeng+Silom,+Khet+Bang+Rak,+Krung+Thep+Maha+Nakhon+10500+%E3%82%BF%E3%82%A4/@13.7258063,100.5246047,17z/data=!3m1!4b1!4m8!1m2!2m1!1z44K344O844Ot44Og44O744K544Kv44Oz44OT44OD44OI6YCa44KK!3m4!1s0x30e298d25667f037:0xfb74608e99c397ec!8m2!3d13.7258011!4d100.5267934?hl=ja)

セントラルワールド

バンコクで思いっきり買い物を楽しみたいのであれば、チットロム駅周辺に位置するセントラルワールドがおすすめ。デパートやホテル、レストラン、映画館などが集まった超巨大ショッピングセンターで、お土産もここでほとんどそろいます。特におすすめしたいのは日系百貨店の伊勢丹で、日本とタイの雰囲気をそのまま味わえるでしょう。1階にはタイシルクや雑貨コーナー、また日本へのお土産にできるランの花が買える花屋があります。6階には日本食レストランも入っていますので、日本の味が恋しくなったときにおすすめ。7階ではばらまき用のお菓子を購入することができます。

・アクセス:BTSサイアム駅6番出口がセントラルワールド3階に直結しています。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/@13.7466356,100.5371464,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x30e29ecfc2f455e1:0xc4ad0280d8906604!8m2!3d13.7466304!4d100.5393351?hl=ja)

ワット・パクナム

トンブリー側のパーシーチャルーン運河沿いに位置する第3級王室寺院、それがワット・パクナムです。アユタヤ王朝時代に建立された寺院で、ラーマ3世の時代に修復されました。ワット・パクナム最大の見どころと言えば、仏塔の最上階の天井に描かれた仏画。神秘的な空間と独特な雰囲気を感じられるでしょう。瞑想修行としても人気があるスポットです。境内にある白い仏塔は、仏像などが置かれた博物館になっています。

・アクセス:BTSウタカート駅下車、ワットクンチャンまで徒歩約15分。
地図はこちら
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タラートナット ロットファイ ラチャダー

巨大ビルが建ち並ぶラチャダーピセーク通りに位置するナイトマーケットです。2015年にオープンしたばかりの広いマーケットで、大きく分けてフード屋台、雑貨屋台、そしてパブエリアに分かれています。特に飲食系の施設が充実していて、タイ料理はもちろん日本のラーメン屋もあるので、1日の締めに味わってみてはいかがでしょうか。パブの数もどんどん増えているので、ビールを飲みながらにぎやかに楽しく過ごせます。

・アクセス:MRTタイ・カルチャーセンター駅で下車、3番出口から徒歩5分。
地図はこちら
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ピンクガネーシャ

いかにもタイらしい、カラフルな寺院のワット・サマーン・ラタナーラーム内でひときわ目立つのが、ピンクの像のかたちをしたガネーシャ像。願いをすぐにかなえてくれるといわれるガネーシャを参拝する人は、絶えることがありません。幅16m、高さ22mのガネーシャの周りにはネズミの像があり、その耳に願い事を話すとガネーシャに取り次いでくれるのだとか。バンコクで外せないスポットのひとつです。

・アクセス:バンコクのBTSエカマイ駅そばにある東バスターミナルから、チャチュンサオのバスターミナルまで約2時間。その後タクシーで約30分。
地図はこちら
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カリプソ・キャバレー

タイと言えばニューハーフショーを思い浮かべる人も多いのではないのでしょうか。その中でも特に有名なのはカリプソ・キャバレーで、ニューハーフショーの老舗と言われています。美女(?)たちによるセクシーなダンスや、まるでミュージカルのような迫力ステージを楽しめるキャバレーです。レストランが併設されていて、ディナーショーを申し込むことも可能。ショーが終わった後には出演者達と記念撮影ができるので、ぜひお願いしてみましょう。

・アクセス:アジアティーク・リバーフロント内にあります。
地図はこちら
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アユタヤ遺跡

バンコクの北に約80kmの場所にあるアユタヤはチャオプラヤー川の中洲にある街です。1351年から400年以上にわたって5つの王朝を築いたアユタヤには、現在もさまざまな史跡が残されています。最大の見どころとなっているのがアユタヤ王宮跡とワット・プラ・シー・サンペット。バンコクのワット・プラ・ケオに相当する王室の守護寺院です。アユタヤ全体がユネスコの世界遺産にも登録されている遺跡の町であるため、レンタサイクルや人力三輪車のサームロー、オート三輪のトゥクトゥクなどを使ってぐるっと回ってみると良いでしょう。建物が点在するバーン・パイン離宮も見ごたえがあります。

・アクセス:電車ではバンコク・ファランポー駅からチェンマイ方面orウボンラチャタニ、ノンカイ方面に乗車、アユタヤ駅で降車。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%A2%E3%83%A6%E3%82%BF%E3%83%A4%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%85%AC%E5%9C%92/@14.0757512,100.399625,10z/data=!4m8!1m2!2m1!1z44Ki44Om44K_44Ok6YG66Leh!3m4!1s0x30e2743f355197d9:0x49b9cb41b7edf179!8m2!3d14.3505156!4d100.5569549?hl=ja)

線路市場メークロン

マーケットが多いバンコクですが、その中でも特に珍しいのが「折りたたみ市場」として知られる線路市場メークロンマーケットです。線路の上まではみ出した市場では、ギリギリのところを通って侵入してくるディーゼルカーを目にすることができ、買い物より興奮することも。ディーゼルカーが通るときには屋台の屋根が折りたたまれるのが、名前の由来です。1日4往復、合計8回マーケットは折りたたまれます。世にも珍しい折りたたみ市場をぜひ一度体験してみてください。

・アクセス:サーイ・タイ・ピン・クラオ12番乗り場からバスに乗車し、メークロンで下車後すぐ。
地図はこちら
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水上マーケット

タイ名物の水上マーケットは、バンコクに複数か所にあります。最も有名なのは、セーンセープ運河を挟んで行われるクワン・リアム水上市場でしょう。2012年にオープンしたこの水上マーケットは南側がショップエリアと屋台街になっています。近郊の名産品を扱うOTOPと呼ばれるショップは必見。水上レストラン街でゆっくりと食事をすることもできます。他にも週末のみ行われるタリンチャン水上マーケットや、タイ政府が文化保存のために開発したダムヌーン・サドゥアク水上マーケット(フローティング・マーケット)もおすすめです。

・アクセス:セーンセープ運河はバンコク市内からタクシーで約1時間。
地図はこちら
https://www.google.co.jp/maps/place/Kwan-Riam+Floating+Market/@13.8007216,100.7078964,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x311d6475f406c217:0xc07d19edcb1c138f!8m2!3d13.8007164!4d100.7100851?hl=ja

地元民も知らない!バンコクの穴場観光スポット

カンチャナブリー

バンコクから約2時間かけて到着するカンチャナブリーは、映画「戦場に架ける橋」で有名なエリア。第二次世界大戦中にビルマへと続く鉄道を建設したことで知られていて、クウェー川鉄橋は必見です。また、連合軍共同墓地やJEATH戦争博物館があり、戦争の傷跡を学ぶこともできます。現在は観光地として有名になったため、エリア内にはお土産屋や飲食店も少なくありません。鉄橋付近に展示されている日本製の蒸気機関車も忘れずに見ておきましょう。

・アクセス:バンコク南バスターミナル発のバスに乗車してから約2時間。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%BF%E3%82%A4+%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%AA+%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC+%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC/@14.0362449,99.0413291,10z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x30e3749f2b76ced5:0xf6ce84e20d3b75c9!8m2!3d14.1011393!4d99.4179431?hl=ja)

ラーン島

バンコクから日帰りでも行くことができるビーチリゾート、パタヤから船に乗って約40分でアクセスできるのがラーン島です。白い砂と澄んだ海水が美しいとされていて、リゾートに訪れる人も少なくありません。マリンアクティビティを楽しむこともできますが、ビーチエリアには熱心な土産物売りやマッサージやマニキュアを勧誘してくる人が少なくないので、ゆっくり過ごすのは少々難しい様子。タイならではのビーチバカンスを楽しむつもりで行ってみましょう。

・アクセス:バンコクからパタヤを経由して、フェリーまたはスピードボードで約30~40分。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%B3%B6/@11.794073,102.369179,14z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3106a0815a688b35:0x19b583570aa3ff56!8m2!3d11.7973368!4d102.3879165?hl=ja)

ムアンボーラン

バンコクの南郊外にあるムアンボーランは、タイ国内の歴史的な建造物のレプリカを配置したテーマパークです。1963年にオープンし長い歴史がありますが、建物はどんどん増え、今では100棟以上あります。バンコクの王宮内にあるアユタヤやスコータイなどが復元されていて、1日でタイ全土を旅行した気分になれるでしょう。食堂は水上マーケット形式になっていて、細かいところまで工夫が見られます。さらに実物では入れない場所も入場できるので、どんな雰囲気か知ることもできるでしょう。入場料は700バーツです。

・アクセス:スクンビット通りからは508番か511番のバスに乗車。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/The+Ancient+City/@13.5392202,100.6208533,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x311d587d0bf731eb:0x2e55b55dfe4082c7!8m2!3d13.539215!4d100.623042?hl=ja)

ロン(グ)

19世紀末に貿易の中枢として栄えたエリアで、今は使われていなかったオフィスや倉庫が改築されました。当時の文化や様子を伝える観光複合施設として、新たな注目を集めています。チャオプラヤー川に面した中庭を囲むようにして造られたコの字型の建物が特徴で、屋内には当時のオフィスが再現されています。カフェやレストランもあり、インスタ映えのスポットとして人気です。

・アクセス:BTSサパーン・タクシン駅またはクルン・トンブリー駅からタクシーで約12分。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/LHONG+1919/@13.7227123,100.4923994,12z/data=!4m8!1m2!2m1!1s248+Khlong+San+Road,+Khlong+San!3m4!1s0x30e298dfe70a6c41:0xe5e1c0c795393333!8m2!3d13.7344696!4d100.5082481?hl=ja)

ルンピニー公園

総面積57.6万㎡と広大な敷地を誇るルンピニー公園はシーロム通り周辺に位置し、仏陀の生誕地であるルンピニーを記念するために作られた公園です。敷地内は太極拳やジョギングを楽しむバンコク市民であふれています。公園の周辺には各種飲食屋台が出ていて、とりわけ豆乳や揚げパン、フルーツなど朝食向けの屋台が人気です。もちろん、麺類や普通の屋台もあります。シンボルであるラーマ6世像の前で写真を撮りましょう。

・アクセス:シーロム駅1番出口から歩いて約1分。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%8B%E5%85%AC%E5%9C%92/@13.7314081,100.5392509,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x30e29f26ed4bb01b:0xac01b20801f96936!8m2!3d13.7314029!4d100.5414396?hl=ja)

バンコク旅行を準備しましょう

文化や習慣が異なるバンコクへ旅行するときには、事前準備を万全にしておくことをおすすめします。

バンコク行きの航空券

東京発バンコク行き航空券

大阪発バンコク行き航空券

バンコクのホテル

・物価:日本と比べると安く、500mlのペットボトル1本あたりの値段は約40円です。
・治安:観光客を狙ったスリ、置き引きが多発しています。荷物や貴重品からは目を離さないように心がけましょう。
・通信:決して充実しているとは言えませんが、観光地や飲食店周辺には無料で使えるWi-fiスポットがあります。

リーズナブルなチケットと素敵なホテルを予約できたら、早速タイ行きの準備を始めましょう!

 

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