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台北旅行で外せない定番&穴場スポット20選を一気に紹介!

日本各地から直行便が出ていて、気軽に海外旅行に行ける場所が台北。滞在期間が短くても長くても、満足できるように観光地やグルメを紹介します!

台北の基本情報

・時差:-1時間
・言語:中国語
・通貨:1TWD=3.6円
・気候:台北は亜熱帯気候に属していて、冬でも最低気温が10℃以上と暖かい日が続きます。6~8月は日本と同じように暑い日が続きますが、平均最高気温は35℃以下。台風シーズンにも当たるため、雨が降る日が増えるので雨具を持っておくといいでしょう。

台北の定番観光スポット

士林夜市

夜市とは、夜に開かれる市場という意味。B級グルメの屋台をはじめ、服やお土産店などたくさん集まっています。夕方の5時以降になると、開店し始めるところが出始めるので、ピーク時の8時前後を避けるなら早めに行くといいでしょう。士林夜市でぜひ食べてもらいたいものが、大腸包小腸と蚵仔煎の2つ。大腸包小腸は台湾式ホットドック。もちもちとした食感のもち米腸詰を半分に切り、台湾ソーセージを乗せて、しょうゆベースのたれがかかったもので絶品です。蚵仔煎は牡蠣オムレツで、片栗粉と卵を混ぜたものの中に、牡蠣がたっぷりと入っています。甘くてしょっぱいソースがかかっています。他にもさまざまなB級グルメが味わえますので、ビニール袋を持って出かけるといいでしょう。

・アクセス:MRT淡水信義線「剣潭駅」徒歩2分
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/士林夜市小吃/@25.0867052,121.5229299,17z/data=!4m8!1m2!2m1!1z5aOr5p6X5aSc5biC!3m4!1s0x3442aea537873dd3:0xb21d1af2c74c2cfc!8m2!3d25.0899319!4d121.5261988)

台北101

台北のシンボル的な存在の台北101。2004年に完成し、かつては世界一の高さで509.2m、地上101階、地下5階のビルです。地下1階から5階がショッピングモールで、89階の屋内展望台や91階の屋外展望台には有料ですが昇ることができ、夜景を眺めることが特におすすめ。展望台入場料は大人が2,160円、身長115cm以上の子供・学生が1,944円、身長115cm以下の子供は無料です。台北101で変わった見どころといえば制振ダンパー。強風で揺れてしまう高層ビルには欠かせないものですが、直接見られるところはあまりありませんので、展望台へ行ったら、必ず見ておきましょう。もちろん、ショッピングをしたりレストランで食事を楽しんだりすることもできます。

・アクセス:MRT淡水信義線「台北101/世貿駅」すぐ
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/No.+7,+Section+5,+Xinyi+Road,+Xinyi+District,+Taipei+City,+台湾+110/@25.0339639,121.5622835,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442abb6da9c9e1f:0x1206bcf082fd10a6!8m2!3d25.0339639!4d121.5644722)

国立故宮博物院

世界四大博物館の一つが国立故宮博物院。収蔵品はかつて清朝が所有していたもので、戦火を逃れるような形で、最終的に台湾へと渡ってきました。現在、展示されているものは約8,000点弱で全部のものを見ようとすれば、半日近くはかかってしまいます。その中でも、絶対に見逃せないのが5大宝物。展示物を見て歩き回っていれば、足も疲れてしまいます。そんなときはカフェやレストランでゆっくりするといいでしょう。外の空気を吸いたくなったら、中国庭園の至善園を散策するのはいかがでしょうか。博物院の半券を見せれば無料で入場できます。月曜は休園していますのでご注意を。
開館時間は8時30分からで、閉演時間は曜日によって異なり、日~木曜は18時30分、金・土曜は21時までで年中無休。入館料は1,260円で、元旦など無料になる日があるので、事前にチェックしておくといいでしょう。

・アクセス:MRT淡水信義線「士林駅」下車後、路線バスやタクシー
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/国立故宮博物院/@25.0980036,121.5375885,15z/data=!4m5!3m4!1s0x3442ac3acd404a7d:0x5d6d7018397a09c1!8m2!3d25.1023554!4d121.5484925)

西門町

台北の原宿と呼ばれている西門町。ショッピングやグルメを楽しむために、多くの若者や観光客が集まってきます。まず立ち寄ってもらいところは西門紅楼(シーメンホンロウ)。百年以上前の日本統治時代に建てられたレンガ造りの建物で、三級古跡にも指定されています。現在ではセレクトショップの紅楼選品をはじめ、劇場やカフェが入った複合施設として利用されています。小腹が空いたときのおすすめは阿宗麺線 (アゾンミェンシェン)。かつお節から抽出したダシが、やわらかい麺によく絡んでおいしいです。パクチーが苦手な場合は、注文時に伝えて抜いてもらいましょう。

・アクセス:MRT板南線「西門駅」徒歩1分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/108+台湾+台北市+万華区+西門町/@25.0439306,121.5013953,16z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442a90918a8262b:0xcbf4f13adf52d4f7!8m2!3d25.0446664!4d121.5063096)

中正紀念堂

初代中華民国、初代総統だった蔣介石を追悼するために建てられたのが中正紀念堂。見どころは、中華思想が盛り込まれた本堂の造りや、蔣介石のブロンズ像、衛兵交代式、蒋公文物展視室の4つ。衛兵交代式は毎日、10~17時の1時間毎にブロンズ像の前で見られます。衛兵は半年ごとに、陸・海・空軍が持ち回りで交代しますが、制服の色が違うので、見分けることができるでしょう。蒋公文物展視室は本堂1階にあり、蒋介石のことについて知ることができます。時間があれば観光案内ガイドを利用するといいでしょう。入場は無料で、旧正月以外は9~18時までオープンしています。

・アクセス:MRT淡水信義線「中正紀念堂駅」徒歩3分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/国立中正紀念堂/@25.0346119,121.5195923,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442a99db9a2a94d:0x43e9034292df69b2!8m2!3d25.0346119!4d121.521781)

忠烈祠

辛亥革命や共産党軍との内戦によって戦死した、約33万人の兵士の霊が祀られている追悼施設が忠烈祠。北京の故宮太和殿を模した形で、1969年に建設されました。こちらの見どころは衛兵交代。5人の兵士が大門から大殿に向かって毎日、9時から1時間毎に行進しているので、石畳に跡が残っています。武人たちが祀られている武烈士祠には、日本人の山田良政の位牌もあります。写真を撮ることは可能ですが、参観するときは静かにしてください。
・アクセス:MRT淡水信義線「圓山」駅からタクシーで5分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/忠烈祠/@25.0786209,121.5343813,16z/data=!4m5!3m4!1s0x3442aeaba3379c6f:0x2ecd7b9fa0d8c596!8m2!3d25.0783811!4d121.5331279)

饒河街(じょうががい)夜市

士林夜市と並んで、有名なのが饒河街夜市です。夜市と言ったら、グルメを楽しみたいところ。おすすめの一つは福州世祖胡椒餅。胡椒餅(フージャオビン)は、小麦粉を煉った生地の中に豚肉やネギ、コショウを混ぜた餡が入っていて、石窯で焼かれたものですが、皮はパリッと中は肉汁がたっぷり出てとても美味しいです。喉が渇いたら、愛玉子(オーギョーチー)を飲むといいでしょう。レモンのシロップが入っていて、脂っこいものを食べた後にぴったり。近くには松山慈祐宮があり、夜にライトアップされた姿を見ると幻想的で、台湾へ来た思い出となるでしょう。

・アクセス:MRT松山新店線「松山駅」徒歩2分
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/Raohe+Street,+Songshan+District,+Taipei+City,+台湾+105/@25.0505036,121.5729167,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442ab9bd872379b:0x3e09259241f74b9!8m2!3d25.0505036!4d121.5751107)

寧夏路(ねいかろ)夜市

寧夏路の通りには、100軒以上ものグルメ屋台が並んでいるので、どの店を選べばいいか迷ってしまいそうですが、一番人気の阿婆飯糰(アーポーファントヮン)を試してみてください。飯糰は台湾おにぎりのことで、30分以上並ぶ可能性もありますが、その価値は十分にあります。もち米のご飯の上に豚肉デンプや揚げパン、干し大根、ザーサイを乗せて最後に俵のようにして渡してくれます。デザートを食べたい人におすすめなのが、ミシュランガイド台北2018のビブグルマンに選ばれた劉芋仔。タロイモを揚げたもので、黄身が入ったものと入っていない物とあります。他にもたくさんのB級グルメが楽しめるところですので、お腹を空かしていくといいでしょう。

・アクセス:MRT淡水信義線「雙連」駅、「中山」駅から徒歩10分
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/寧夏路夜市/@25.055535,121.5130796,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442a96b56cf45c5:0xa2e6923fa27a10b4!8m2!3d25.055535!4d121.5152683)

猫空(マオコン)

猫空は台湾茶発祥の地で、特に鉄観音茶が有名です。現在はロープウェイがあり、高さ299mのところまで登っていきます。途中で台北101も見えますし、夜に乗れば夜景もきれいなので楽しみにしておいてください。猫空駅まで20分程度で行けますが、夏になると室内は暑くなることもあるので、飲み物があるといいでしょう。茶房のおすすめは邀月茶房。たくさんの茶葉から選べるので、友だちと一緒に行ったらお互いに違うものを頼んで、飲み比べてみるといいかもしれません。時間の余裕があれば、ロープウェイで猫空駅の手前にある駅で降り、台湾道教の総本山指南宮へ寄ってみるといいでしょう。

・アクセス:MRT文湖線「動物園」駅下車、その後ロープウェイ
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/116+台湾+台北市+文山区+猫空/@24.9829332,121.5552331,13z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442aa8389128349:0x211736b3fb76a84b!8m2!3d24.972981!4d121.5883709)

九份(九フン)

千と千尋の神隠しの雰囲気が味わえる九份。バスで到着したら、狭い路地に入っていくと、そこは基山街です。たくさんのお土産店や食堂、カフェなどが立ち並んでいてどこに入ればいいか迷ってしまうかもしれません。坂を上ることが多いので、阿妹茶酒館で一休みするといいでしょう。豎崎路まで行ったら、阿妹茶酒館を写真に収めることをおすすめします。千と千尋の神隠しのワンシーンを見ているかのように感じるでしょう。九份に行く際は、雨が多いので雨具を忘れずに。

・アクセス:MRT南港線「忠孝復興」駅下車、バスに乗り換え台北1062金瓜石で九份まで2時間弱。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/224+台湾+新北市+瑞芳区+九彬/@25.1022528,121.8448179,14z/data=!4m13!1m7!3m6!1s0x345d451805536779:0x29b83a838c953b84!2zMjI0IOWPsOa5viDmlrDljJfluIIg55Ge6Iqz5Yy6IOS5neW9rA!3b1!8m2!3d25.109187!4d121.8462979!3m4!1s0x345d451805536779:0x29b83a838c953b84!8m2!3d25.109187!4d121.8462979)

龍山寺

台北で最強のパワースポットと言われている龍山寺は、台北最古のお寺です。本尊は観世音菩薩で仏教ですが、商業の神として関羽や大小100の神様が祀られていて、儒教や道教などさまざまな宗教が習合しています。参拝の仕方に不安かもしれませんが、入口付近に日本語で参拝方法の説明がありますし、ボランティアの方から説明を受けられるので安心してください。参拝後におみくじをひいたり、お守りを買っていったりするといいでしょう。

・アクセス:MRT板南線「龍山寺站」徒歩1分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/龍山寺/@25.0371623,121.497712,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442a9a8d7e7de09:0xf8e8335e58c41c8a!8m2!3d25.0371623!4d121.4999007)

松山文化創園区

かつてたばこ工場だったところをリノベーションして、お洒落な複合文化施設として生まれ変わったところが松山文化創園区。パンの世界大会で一位になった吳寶春麥方店や、レトロの雰囲気が気分を穏やかにしてくれる閲楽書店など見どころがたくさんあります。周りは緑で囲まれているので、都会の喧騒から離れた感覚も味わえます。

・アクセス:MRT板南線「市政府」駅徒歩10分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/松山文創園區/@25.0436921,121.5584532,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442abbf23ce4b3b:0xc82b0f87ff7df9dc!8m2!3d25.0436921!4d121.5606419)

迪化街(ディーホアジェ)

かつては問屋街として栄えていた場所で、その雰囲気を残しながら若者や観光客にも受け入れられるような魅力のある街が迪化街です。大稻埕旅遊資訊站では、台湾らしいデザインの雑貨が売られていて、特におすすめなのがマスキングテープ。台客藍では、小籠包のかたちをした調味料入れなどが売られているので、お土産や普段使いにいいかもしれません。ほかにもお土産にできるような品物が、いろいろな店で売っているので、ゆっくりと散歩がてら訪れてみるのはいかがでしょうか。

・アクセス:MRT松山新店線「北門」駅すぐ
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/Section+1,+Dihua+St,+Datong+District,+Taipei+City,+台湾+103/@25.0584964,121.5074048,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442a915c7d73db9:0xb031aa4cebcf6cea!8m2!3d25.0584964!4d121.5095988)

台湾総督府

台湾総督府はかつて日本が統治するために建てたものですが、現在でも政府が使用しています。建物の真ん中に立つ、高さ60メートルの中央塔に目が奪われることでしょう。総督府内を参観することもできますが、平日の9~12時までで、限られたエリアのみガイド付きで入れます。月に1日のみ自由参観ができるのでホームページを確認してください。

・アクセス:MRT淡水信義線「台大医院」駅徒歩7分
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/中華民国総統府/@25.0410965,121.508175,16z/data=!4m5!3m4!1s0x3442a90a8d497325:0x2876dc1b4d647f9!8m2!3d25.0400826!4d121.5119547?hl=ja)

象山

台北の街並みや、ランドマークの台北101を眺めるにうってつけの場所が象山。標高は181mとあまり高くないですし、象山自然歩道はしっかりと整備されているので、スニーカーで十分登れます。台北101を撮るのにおすすめの場所は、六巨石とその先にある相機平台(展望台)です。六巨石までなら登山口から15分程度で到着できるので、体力に自信のない方でも登っていけるでしょう。

・アクセス:MRT淡水信義線の「象山」駅すぐ
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/象山/@25.0272216,121.5589893,14z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442abac5b58b165:0x6db89036490f6520!8m2!3d25.027223!4d121.5764989)

地元民も知らない台北の穴場観光スポット

永康街(ヨンカンジェ)

こちらも台湾グルメや雑貨店、お土産店の集まる観光スポット。小籠包を食べるなら、鼎泰豊(ディンタイフォン)の本店。ミシュランガイド台北2018でビブグルマンに認定されているので、必ず行っておきたいグルメスポットの一つです。ワンタン専門店の奇福扁食(チィーフーピェンシー)もおすすめです。日本語のメニューもあり、中国語が分からなくても注文ができるので安心。特に海老ワンタンがおすすめです。台湾のお土産に迷ったら、小茶栽堂や王徳傳へ行って台湾茶を購入するといいでしょう。

・アクセス:MRT淡水信義線「東門」駅、中和新蘆線「東門」駅すぐ
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/Yongkang+Street,+Da’an+District,+Taipei+City,+台湾+106/@25.0307657,121.5273411,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3442a983bf3ca4f9:0x52d54638cd5328d1!8m2!3d25.0307657!4d121.5295298)

淡水老街

歴史のある港町で、海沿いに有名な観光遊歩道がある淡水。ショッピングや食べ歩きを楽しみたいなら、淡水老街へ行ってみてください。名物は阿給(アーゲイ)で、肉や春雨を油揚げに詰めてピリ辛の餡をかけたもので、淡水文化阿給が有名なお店です。海岸沿いで見る夕日は、台北で一番と言われているので、写真に収めておくといいでしょう。

・アクセス:MRT淡水信義線「淡水」駅すぐ
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/Tamsui+Station/@25.1683564,121.4303082,15z/data=!4m5!3m4!1s0x3442a55882bd80dd:0x5759c5a3179df7c6!8m2!3d25.1677103!4d121.4456755)

地熱谷

台湾が温泉大国ということをご存知かもしれません。地熱谷は台北からMRTで30分程度の場所にあり、地熱谷は大分の地獄谷を思わせるような景観。お湯の温度は90~100℃ということもあり、柵の外から眺めることになりますが、硫黄の香りが漂っていて温泉気分を満喫できるでしょう。近くには温泉施設もあり、入浴は有料でできますが、水着の着用が必要なので、持参していきましょう。

・アクセス:MRT淡水信義線の「新北投」駅から徒歩5分
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/Thermal+Valley/@25.1362579,121.5054884,16z/data=!4m5!3m4!1s0x3442ae4248dcbdab:0xe815d42f76dda317!8m2!3d25.137894!4d121.5118863)

圓山大飯店

別名はグランドホテルといい、外観はまるで竜宮城のようで絢爛豪華。世界10大ホテルに選ばれたこともあるホテルです。地上12階建てで客室は2~9回まで。泊まるなら本館でテラスがついている、プレステージかデラックスがおすすめです。台北101も一望できるので写真に収めておきましょう。夕食には一番人気の金龍レストランで広東料理を味わってみてはいかがでしょうか。

・アクセス:MRT淡水信義線の「圓山」駅からシャトルバスが運行
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/ザ+グランド+ホテル+(圓山大飯店)/@25.0789225,121.5243488,17z/data=!3m1!4b1!4m8!3m7!1s0x3442aead5af124f3:0xe6670c8237a11d3f!5m2!4m1!1i2!8m2!3d25.0789225!4d121.5265375)

小油坑と七星山

七星山は陽明山エリアにあり、標高1,170mで登山道が整備されているので、ハイキング感覚で登ることができます。小油坑周辺は、山が崩れたような形になっていて、崖から蒸気が噴出していて硫黄の匂いが立ち込めています。足湯ができる場所や温泉施設もあるので、疲れたら入ってみるといいでしょう。

・アクセス:台北駅から260系統のバスで陽明山へ。遊園公車108系統のバスに乗り換え小油坑まで。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/七星山小油坑遊客中心/@25.1571563,121.5392253,13z/data=!4m5!3m4!1s0x3442b21847a17269:0x452f97c0155d589!8m2!3d25.1760134!4d121.5471491)

台北旅行を準備しましょう

パスポートの残存有効期間の確認をし、台北で行きたいところや食べたいものが決まったら、なるべく安く航空券やホテルを予約して、旅行中のお小遣いをたくさん使えるようにしたいところ。台北行きの航空券とホテルがこちらで確認できるので参考にしてください。

台北行きの航空券
台北のホテル
・物価:500mlのミネラルウォーターは60円程度。タクシーの初乗りは約250円で、MRTは70~180円です。タピオカは150円程度で小籠包は10個で約750円と、日本と比べると安く感じられるでしょう。
・治安:特に夜市などで、スリやひったくりには気を付けたほうが良いでしょう。タクシーもぼったくられることもあるので、Uberを使うと便利です。
・通信:台北市内であれば、無料で使えるTaipei Freeが便利ですので、旅行前に調べておきましょう。SIMフリーのスマホを持っている人でSIMの交換ができる人なら、プリペイドSIMを買って使ってみてください。

1泊2日でも行けてしまう台北旅行。温かい気候と人に触れあって、いい旅の思い出を作ってきてください。

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