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マカオ 観光

マカオの見どころはカジノだけじゃない!定番&穴場スポット20選を一気に紹介します

マカオといえばカジノで有名ですが、ポルトガルの植民地時代を経ているため、その当時の建築物が残っていたり、中国の古いお寺などがあったりと、さまざまな文化に触れられるエリアでもあります。成田国際空港や関西国際空港、福岡空港から直行便があり、香港経由ならフェリーに乗っていくこともできます。そんな身近なマカオの観光スポット、一挙にご紹介していきましょう。

マカオの基本情報

・時差:-1時間
・言語:公用語は中国語とポルトガル語。国語が95%以上
・通貨:1MOP(マカオ・パカタ)=13.5円
・気候:亜熱帯性気候で平均気温は20℃前後。1~3月の最低気温も10℃以上がほとんどなので、さほど寒くは感じないかもしれませんが、ジャケットなど上着を持っておくと便利です。5~8月が雨季なので、雨具は必ず持参しましょう。

マカオの定番観光スポット

マカオ・タワー

マカオ1の高さを誇るシンボル的な存在がマカオ・タワー。高さは338m、展望デッキは223mの高さにあります。アクティビティとして有名なのはバンジージャンプで、展望デッキと同じ高さから飛び降りるスリルを味わえます。なお商業施設で行うバンジージャンプとしては最高の高さで、ギネスブックにも登録されています。そのほかにスカイジャンプやスカイウォーク、タワークライムができるので、絶叫系アトラクションが好きな方には最適。展望デッキに登る場合は、有料で約2,300円。平日は10~21時まで、週末は9~21時までです。バンジージャンプ等の料金は公式サイトをご確認ください。

・アクセス:路線バス5、5AX、9A、18、18B、23、26、32、N2をご利用ください。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps?q=%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC&rlz=1C1GCEU_jaJP861JP862&um=1&ie=UTF-8&sa=X&ved=2ahUKEwjW8PqNkpnmAhWLA4gKHQl8DVcQ_AUoAXoECAwQAw)

聖ポール天主堂跡

イエズス会によって礼拝堂として建てられましたが、火災によって現在は壁だけが残った状態になっています。石造りのファサード(建物の正面)は5層でできていて、一番上がペディメントといい、鳩が中央にあります。その下が4層で少年イエスの像、3層には聖母マリアの像、2層には4体の聖者の像、1層は教会の入り口があります。教会が建てられた際に、日本から逃れてきたキリスト教徒たちが建築に携わっていたことを思わせる菊の彫刻が見られたり、地下にある納骨堂には日本人の名前が残されたりもしており、当時キリスト教の弾圧を逃れてきた人たちの心情が伝わってくるようです。定休日はなく、9~18時まで拝観でき、無料です。

・アクセス:路線バス3、3X、4、6A、8A、18A、19、26A、33、N1Aで「新馬路」下車。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/Ruins+of+St.+Paul’s/@22.1977708,113.5386385,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017ae5ab4ae249:0xf708e2eaf760595c!8m2!3d22.1976747!4d113.5408604)

ザ ヴェネチアン マカオ リゾートホテル

世界最大のカジノリゾートとして有名で、名前にある通りイタリアのヴェネチアをイメージして設計されました。宿泊やカジノはもちろんのこと、ショッピングやレストラン、コンサートも行われるので、滞在しているだけでも十分に楽しめるホテルです。メインロビーは絢爛豪華で、まるでヨーロッパを訪れたような気分にさせてくれます。グランド・カナル・ショップスには水路があってゴンドラに乗ることができ、船頭がカンツォーネを歌ってくれるので、ヴェネチアにいるかのような雰囲気に!ホテルの室内も全室スイートということもあり、部屋も70平方メートルと広く、ゆっくりと過ごすことができます。

・アクセス:マカオ国際空港から無料の送迎バスが運行しています。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/ザ・ベネチアン・マカオ/@22.1470331,113.557645,17z/data=!3m2!4b1!5s0x3401700ff81e7d31:0x2ac85041d4790e4d!4m8!3m7!1s0x340170057970b2b7:0x53c5014213366eaf!5m2!4m1!1i2!8m2!3d22.1470331!4d113.559839)

聖ヨセフ聖堂

1758年にイエズス会によって建設された聖堂で、アジア地域の宣教活動の拠点でした。バロック様式の聖堂の中は天井がドーム状になっており、神秘的な雰囲気に包まれます。また、フランシスコ・ザビエルの右腕の遺骨が安置されています。世界遺産にも登録されている場所なので、マカオへ行った際に訪れてみてください。

・アクセス:セナド広場より徒歩で10分程度。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/サン・ジョセ修道院聖堂/@22.1914622,113.5351745,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017af02b44155d:0x4d85219dab95f7b6!8m2!3d22.1914622!4d113.5373685 )

タイパ・ハウス・ミュージアム

かつてポルトガル人やマカエンセ(マカオにいるポルトガル人の子孫)が住んでいた住宅を修繕し、博物館にしました。ミントグリーンが鮮やかな住居で、ポルトガルの家具などの展示物が見られます。

・アクセス:路線バス11、15、22、28A、30、33、34で「嘉模泳池」下車。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/タイパ住宅博物館/@22.1538587,113.5574426,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x3401700892fc4f3b:0x2485e75a7aa8b091!8m2!3d22.1538587!4d113.5596313)

聖ドミニコ教会

バラ教会とも呼ばれ、薄い黄色の壁に緑色の窓、白の装飾が印象的なコロニアル・バロック様式の教会。教会内も薄い黄色の壁に白の柱で、比較的明るい雰囲気です。バラの聖母やイエスキリスト像、ドミニコ博物館にある約300点の宗教品を見ながら、ゆっくりとした時間を過ごすのもいいかもしれません。

・アクセス:セナド広場から徒歩で約3分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/%E8%81%96%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%B3%E6%95%99%E4%BC%9A/@22.1947232,113.5382195,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017ae5836c5bd1:0x9d40893b4017afe9!8m2!3d22.1947182!4d113.5404082)

セナド広場

マカオにある世界遺産に訪れるのなら、まず中心にあるセナド広場へ行くといいでしょう。聖ドミニコ教会やモンテの砦、ドン・ペドロ5世劇場なども徒歩圏内にあります。モノトーンのモザイク模様の広場の中心には、地球儀の噴水があります。また聖ポール天主堂跡に至る道中は、お土産店や雑貨店、マカオ名物のビーフジャーキーやスイーツが食べられるお店があり、気に入ったところがあれば覗いてみるといいでしょう。夜になると街はライトアップされ、昼とは違った雰囲気を味わえるので、時間があれば訪れてみてください。クリスマスの時期には噴水のところにクリスマスツリーが設置されますし、旧正月には中国らしい装飾が飾られてエキゾチックな雰囲気を楽しめます。

・アクセス:フェリー乗り場から路線バス3、3A、10、10Aに乗り、「新馬路」下車。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/Senado+Square/@22.1935334,113.5375653,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017aef91952185:0xed972e8164d55bf7!8m2!3d22.1935334!4d113.5397593)

モンテの砦

17世紀、海抜52mの丘にイエズス会によって建造された要塞。四方を防壁で囲まれていますが、中国側に当たる北側だけ低くなっています。現在も22門の大砲がモンテの砦には残っており、当時の歴史を感じられることでしょう。年中無休で営業時間は7~19時まで、料金は無料です。モンテの砦の回廊はマカオ博物館の3階から出てすぐのところにあるので、博物館の展示物を見た後に寄るのもいいかもしれません。

・アクセス:セナド広場を奥に進み、徒歩で15分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/モンテの砦/@22.1971217,113.5400251,17z/data=!4m5!3m4!1s0x34017ae4321fa969:0xddcf570905045707!8m2!3d22.1971217!4d113.5422191)

媽閣廟(マーコミュウ)

海の守り神である媽祖が祀られている媽閣廟は、1488年に建てられました。風水的に見てとてもいい場所にあることから、マカオのパワースポットと呼ばれていて、恋愛成就にもご利益があるとのこと。媽閣廟は仏教や道教、儒教などの神仏が4つのお堂に祀られています。ご利益には旅行安全、自然災害除け、厄払いや無病息災などがあります。百年夫婦樹の木の近くには、お守りなどを売っている販売所があり、灯篭のような形をした許願球が売られています。こちらに「夫婦が末永く、一緒にいられますように」と願いを書いて納めておけば、願いが叶うそうです。マカオと呼ばれるようになったのは、こちらの廟の名前が由来とのことで、ぜひ訪れてみてください。年中無休で7~18時まで参拝が可能。

・アクセス:セナド広場の近くにある新馬路のバス停から路線バス5、7、10、10A、11、21Aのバスに乗り、「媽閣廟」下車。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/媽閣廟/@22.1861677,113.5290819,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017af49e18128b:0x1b7a88b60e0c501e!8m2!3d22.1861677!4d113.5312759)

澳門漁人碼頭(マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ)

マカオ初のテーマパークを建設したのは、マカオのカジノ王であるスタンレー・ホーで、出資金額は20億香港ドル。総面積111,500平方メートルの敷地内にホテルやレストラン、ショップ、コンベンション&エキシビション施設などがあります。おすすめのスポットは、中国唐朝のお城を模した唐城や、ローマのコロッセウムを模した古羅馬表演場、ヨーロッパの街並みを再現した勵駿碼頭(レジェンド・ワーフ)の3つ。勵駿碼頭にはレストランやブランドショップ、アウトレットなどがあるので食事をしたりお土産を買ったりするのにも便利です。マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ内は年中無休で24時間、いつでも入場無料です。

・アクセス:マカオフェリーターミナルから徒歩5分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ/@22.1928602,113.5525226,16z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017adb71229fc1:0x25fb289b9a833641!8m2!3d22.1927078!4d113.5562757)

福隆新街

かつては遊郭や賭博場の集まる歓楽街で、その当時の雰囲気が残っている福隆新街。レトロな雰囲気を味わいながら、漢方茶スタンドでお茶を楽しんだり、マカオ名物の杏仁餅(アーモンドクッキー)を味わってみたりしてはいかがでしょう。フカヒレで有名な添發というお店も、ぜひ試してもらいたいところ。福隆新街に創業1873年の新華大旅店という宿がありますが、木村拓哉が出演した香港映画の2046にも登場しているので、旅行前にチェックしておくと楽しみが倍増することでしょう。

・アクセス:セナド広場から徒歩5分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/R.+da+Felicidade,+マカオ/@22.1944554,113.5354237,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017aeff96dc6ef:0xaac63082217adbcc!8m2!3d22.1944554!4d113.5376177)

ギア要塞

マカオで最も高い標高の松山(東望洋山)にあります。要塞内には聖母マリアを祀るギア教会が17世紀に建設され、19世紀にはとなりに高さ13mの灯台が建てられました。1996年に教会の補修工事をした時に、約300年前のフレスコ画が発見されました。年中無休で9~18時まで、料金は無料。歩き疲れた場合、ロープウェイを使って登ることも可能です。
・アクセス:セナド広場から徒歩で約15分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/ギア教会/@22.196606,113.547461,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017add8db9ae13:0xaf98635a623cf705!8m2!3d22.196606!4d113.549655)

ドン・ペドロ5世劇場

かつてはアジア初のヨーロッパ式の社交場として、1860年から1873年にかけてポルトガル系の住民によって建設されたドン・ペドロ5世劇場。壁の色はミントグリーンで、白の円柱は清潔感があり、とても美しい建物です。以前は非公開となっていましたが、現在では内部も見学できるようになっているほか、マカオオーケストラなどのコンサートが開催される際には入場できるので、演奏を聴きに行ってみるのはいかがでしょう。

・アクセス:セナド広場から徒歩で約5分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/ドン+ペドロ5世劇場/@22.1919378,113.535952,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017aefcc23d7b5:0x8336e19500e58515!8m2!3d22.1919378!4d113.538146)

港務局

1874年に治安維持のため、インドのゴアから派遣されたムーア人兵士たちの寄宿舎として建てられたのが港務局。イタリア人の建築家、カッスートによって設計されていて、外観はクリーム色を基調としたイスラム風の建物です。三方が回廊となっていて、高温多湿のマカオでも過ごしやすい造りになっています。現在は海事水務局のオフィスビルとして使用されていますが、回廊とロビーは無料で入場可能。

・アクセス:媽閣廟から徒歩で約5分。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/search/港務局/@22.1876335,113.5306065,17z/data=!3m1!4b1)

旧城壁・ナーチャ廟

ナーチャ廟は、武芸の達人であり、疫病退治の神であるナーチャが祀られている小さなお寺で、1888年に創建されました。ナーチャは暴れん坊の男の子で、西遊記にも登場しています。ナーチャ廟の脇には旧城壁があり、17世紀初期にポルトガル人居留区を守るために築かれました。聖ポール天主堂跡の近くにあるので、行かれた際には寄ってみることをおすすめします。

・アクセス:路線バス3、3X、4、6A、8A、18A、19、26A、33、N1Aで「新馬路」下車。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/search/旧城壁・ナーチャ廟/@22.1982748,113.5387163,17z)

地元民も知らないマカオの穴場観光スポット

澳門友誼大橋

1990年6月に着工、1999年3月に開通した全長4.7kmの橋で、マカオ半島とタイパ島を結んでいます。夜になるとライトアップがれるので、絶景を眺められます。

・アクセス:タイパ・フェリーターミナルの近くにあります。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/澳門友誼大橋/@22.1855151,113.5611833,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017acf2f06dbc1:0x45cd001eff9a7c1c!8m2!3d22.1855151!4d113.5633773)

柿山哪吒古廟

先ほど紹介したナーチャ廟が新しく建てられたお寺で、こちらが元の寺院。よって祀られているのは、武芸の達人であり、疫病退治の神様であるナーチャです。観光客は余り訪れることはなく、地元の人しか知らないような地域密着型のお寺です。

・アクセス:モンテの砦より徒歩で3分程度。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/哪吒古廟/@22.195498,113.540148,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017ae5c3512f67:0xcd84319f2fc1fb6c!8m2!3d22.195498!4d113.542342)

戀愛巷

戀愛巷を日本語に訳すと、恋愛通り。ピンク色や黄色の壁が鮮やかな建物が立ち並んでいて、カップルが写真を撮っている姿をよく見かけます。聖ポール天主堂跡をバックに、華やかな通りの写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

・アクセス:聖ポール天主堂跡より徒歩で3分程度。モンテの砦の西側にあります。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/Tv.+da+Paixao,+マカオ/@22.1973677,113.5384913,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017ae45403d1f7:0x98438f403f41f57f!8m2!3d22.1973677!4d113.5406853)

8字型摩天輪

8の字をした観覧車で、スタジオシティーホテルの真ん中にあります。ゴールデン・リールと呼んでいて、高さが130m、ゴンドラの底の一部がガラス張りになっていて、高所恐怖症の方はちょっと怖いかも…?平日は12~20時まで、土日祝日は11~21時まで、料金は大人が1,350円、12歳以下は1,080円です。スタジオシティーホテルにはホテルやショッピングモール、バットマンをテーマにしたアトラクション、カジノなどがあり、滞在中は飽きることなく楽しめます。

・アクセス:マカオ国際空港から無料送迎バスが運行。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/search/8字型摩天輪/@22.1410121,113.5593636,17z/data=!3m1!4b1)

水舞間

シティーオブドリームス内にある劇場で、水上ショーが楽しめるところです。ザハウスオブダンシングウォーターを手掛けたのはフランコ・ドラゴーヌ氏。ラスベガスで大人気のウォーターショー「O(オー)」やシルク・ド・ソレイユを監督した人です。オリンピックプール5個分以上に相当する水をたたえるプールを舞台に、数十メートルの高さから飛び込んだり、空中で演技をしたり、ハラハラドキドキの90分間が味わえます。前から1~4列目はスプラッシュエリアで、キャストの方が水をかけにくるので、さらにドキドキ感は増すことでしょう。公演日は木~月曜日(火・水曜日が休演)で1日に17時、20時の2回公演があります。収容人数は2,700人、4つのタイプのシートがあり上からVIP、A、B、Cです。

・アクセス:マカオ国際空港やフェリーターミナルから無料の送迎バスが運行。
地図はこちら
(https://www.google.com/maps/place/新濠天地水舞間%26威尼斯酒店/@22.1497868,113.5656762,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x34017004668ff8e9:0x887f894704e1391e!8m2!3d22.1497868!4d113.5678702)

マカオ旅行を準備しましょう

マカオで訪れたい場所が決まったらお得な航空券やホテルを予約して、現地で使うためのお小遣いを多く確保しておきたいところ。ここでは航空券とホテルの情報をお知らせします。

マカオ行きの航空券
マカオのホテル
・物価:日本より安い傾向ではありますが、場所やものによって違いが見られます。タクシーの初乗りは180円程度、バスの運賃は約45円。ミネラルウォーターは現地ブランドの場合、500mlで約35円です。現地の人が行くような食堂の場合は700円程度、観光客向けのレストランは3,000円程度からです。
・治安:スリやひったくりには注意が必要。セナド広場付近は観光客が多いので、スリの被害にあうリスクもあります。夜に街灯が少ないエリアを歩くのは危険なので控えるようにしましょう。いかさま博打やタクシーのぼったくりにも気を付けてください。両替・偽札詐欺もあるので、両替は空港や銀行、カジノで行うことをおすすめします。・通信:レンタルWi-Fiを持ち運ぶと便利でしょう。ホテル内では無料Wi-Fiが利用できるところが多いです。

航空券やホテルの予約を取ったら、念のためパスポートの残存有効期間を確かめておきましょう。旅行日の当日までにしっかり準備をして、楽しい旅にでかけてください。

 

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