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ソウル 観光

買い物にエステに観光に!ソウル旅行で外せないエリア・スポット20選!

日本各地から約2時間で行けるソウルは、グルメやショッピング、そして観光スポットが充実しています。滞在期間が短くても長くても満足できる、おすすめスポットをご紹介します!

ソウルの基本情報

・時差:0時間
・言語:韓国語
・通貨:1KRW=0.093円
・気候:亜寒帯と温帯の中間のような気候で、大陸性気候の影響も受けています。夏以外は降水量が少なく、冬の寒さが激しいのが特徴です。夏は半袖で過ごせますが、冬は防寒具が必須です。

ソウルの定番観光スポット

南大門市場

南大門市場(ナンデムンシジャン)は600年の歴史を誇る、韓国最大規模の市場です。雑貨や衣類、日用品などさまざまな物が販売されていて、ここで韓国土産を購入する人も少なくありません。またお土産と同じくらい魅力的なのが、韓国グルメが豊富にそろう屋台。特にチャプチェが入った野菜ホットッは南大門市場の名物と言われていて、食べる価値大です。食堂街ではビビンバやチゲなども食べられます。市場内には数万軒ものお店がさまざまな物を売っていて、その中には価格が提示されていないものも少なくありません。その場合は電卓などを見せ合って交渉してみましょう。思わぬ掘り出し物が、リーズナブルな価格でゲットできるかもしれません。ゲートは8つあるので、入りやすいところから入ってみましょう。

・アクセス:地下鉄4号線会賢駅から歩いてすぐ。
地図はこちら
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昌徳宮

鍾路エリアにある昌徳宮(チャンドックン)は、朝鮮王朝時代の歴史を感じられる、古宮唯一の世界遺産です。1405年に景福宮の離宮として、李朝3代太宗によって建てられた宮殿であり、約600年も前に作られた錦川橋からは、はるかな歴史を感じられます。昌徳宮正殿である仁政殿は必見です。また、風水をもとに造られた芙蓉亭はパワースポットとしても有名で、英気を養いたい人はぜひ。入場料は3000ウォンです。ソウル市内では景福宮と並んで有名な観光スポットで、韓服を着ていけば無料になるところも同じです。日本語ガイドツアーは無料で参加できるので、申し込んで韓国の歴史を学ぶのも良いでしょう。

・アクセス:地下鉄3号線安国駅3番出口から徒歩5分。
地図はこちら
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水原華城

水原エリアにある水原華城(スウォンファソン)は1794年に第22王正祖が築いたお城です。中心に位置する華城行宮は、王の臨時の住まいだったと言われています。城門を警備している部隊と城郭を警備している部隊の交代式は必見。四大門のひとつである西門は韓国伝統様式の屋根の形が美しいと評判で、築城時の原型がそのまま残されています。華城の中心を流れる水原川の水門は絶好の撮影スポット。入場料は1人1000ウォンで、9~18時の間に訪れることができます。世界遺産にもなっている水原華城は、ソウル中心部から少々時間がかかりますが、行ってみる価値は十分にあるでしょう。

・アクセス:地下鉄1号線水原駅9番出口からタクシーで約8分。
地図はこちら
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明洞

ソウル観光で絶対に行っておきたいのが明洞(ミョンドン)エリア。ソウル最大の繁華街である明洞にはロッテホテルやイビスアンバサダーソウル明洞などの大型ホテルがひしめき合っています。エネルギーがあふれる街中で、心ゆくまでグルメや買い物を満喫できるでしょう。ロッテ百貨店は免税品を購入したいと考えている人におすすめ。明洞駅のすぐ上にあり、深夜まで営業しているビリオレ明洞も必見です。エステや美容クリニックも多く、韓国美容を体験してみたいという方はぜひ行ってみてください。飲食店は焼肉から麺料理、鍋など、韓国料理ならほぼ何でもそろっています。おしゃれなカフェで休憩すると、イケメンスタッフに出会えるかもしれません!?

・アクセス:地下鉄4号線明洞駅からすぐ。
地図はこちら
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国立中央博物館

龍山エリアに位置する国立中央博物館は韓国最大級の規模を誇る博物館で、約15,000点もの作品が展示されています。カフェやミュージアムショップ、子供博物館も併設されていて、大人から子供まで楽しむことができるでしょう。大変きれいな施設であるにも関わらず、企画展示を除く全ての作品を無料で鑑賞できます。基本的には9~18時の営業ですが、火曜日と土曜日は21時まで開いているので、夜の観光としてもおすすめです。

・アクセス:地下鉄4号線二村駅2番出口から徒歩2分。
地図はこちら
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慶熙宮

ソウル市内にある5つの王宮のなかでも最西部に位置する慶熙宮(キョンヒグン)。朝鮮15代王光海君が建てた王宮であり、1760年に今の名前に改称されました。一度火事で消失しましたが、現在主要な建築物はほぼ復元され、ソウル市民の憩いの場としてもにぎわっています。入場料は無料なので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。休業日は月曜日です。

・アクセス:地下鉄5号線西大門駅4番出口から徒歩7分。
地図はこちら
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景福宮

昌徳宮と並んで、ソウルを代表する観光スポット・景福宮(キョンボックン)。三清洞に位置する景福宮は1395年に李朝創始者の李成桂によって創建された王宮で、韓国の5大宮の中でも最大規模を誇っています。敷地内には国立故宮博物館や国立民族博物館があり、世界中から観光客が訪れています。宮内の最北端の池に建つ東屋・香遠亭は、高宗も愛したといわれる美しい景観が魅力。他にも国家行事が執り行われていた勤政殿や、国王が居住しながら政治を行っていたとされる思政殿などがあります。韓服を着ていけば入場は無料ですが、火曜日は休業日ですので注意しましょう。この景福宮と徳寿宮のみで行われる守門将交代式は必見で、火曜日と雨天時を除いた毎日、10時と14時に行われています。

・アクセス:地下鉄3号線景福宮駅5番出口から歩いてすぐ。
地図はこちら
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北村韓屋村

北村韓屋村(プッションハノンマウル)は李朝時代、高級住宅地だったことで知られているエリアです。現在もその面影は残されていて、約600年の歴史を持つ家屋も残されているほどです。そんな北村韓国屋台村は現在観光客が訪れるエリアにもなっていて、韓服を着たカップルや女性客でにぎわいます。伝統家屋が並ぶエリアを散策すると、まるで李朝時代に迷い込んだような気分になれるでしょう。王朝時代の雰囲気と下町の街並みの両方を楽しめるところが魅力です。韓国伝統のひも細工が展示された「東琳メデゥッツ博物館」も見所です。

・アクセス:地下鉄3号線安国駅2番出口から徒歩12分。
地図はこちら
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鍾路・仁寺洞

明洞が韓国の「今」がわかる繁華街だとしたら、鍾路(チョンノ)や仁寺洞(インサドン)は古き良き文化が残る韓国の繁華街と言えるでしょう。観光客だけではなく地元の人も多く訪れるエリアで、仁寺洞ギルと呼ばれるストリートを中心に、伝統工芸品や民族居酒屋、伝統茶家が軒を連ねています。ここでおすすめしたいのはおしゃれな外観が特徴的な仁寺洞マル。地上の階建ての建物内には50軒ほどのショップが入っています。複合施設のサムジキルは伝統工芸品店や飲食店、韓国コスメショップなど、約70店舗ものが入っているので仁寺洞マルとあわせて行ってみると良いでしょう。お土産探しにもぴったりのエリアです。

・アクセス:地下鉄3号線安国駅から歩いてすぐ。
地図はこちら
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東大門市場

東大門(トンデムンチョン)は、東大門歴史文化公園駅から東大門駅まで南北に600m、東西は1200mにも広がる、ソウル屈指のショッピングスポット。免税店やファッションビルなど、大型のファッションビルが立ち並んでいて、買い物意欲が高まります。日本の百貨店とは異なり、早朝から翌朝まで営業している施設が多く、一晩中遊びまわることができるでしょう。現代シティ・アウトレットでは韓国内外のブランドものをお得に購入できます。また数年前にオープンした、東大門デザインプラザ&パークは世界的に有名な建築家の故ザハ氏が設計した斬新な作りが特徴で、地下3階までさまざまな店舗が入っています。夜はライトアップされて、とてもロマンチック。各商業施設にはフードコートも入っているので、疲れたときにひと休みしてみてはいかがでしょうか。

・アクセス:地下鉄4号線東大門駅 から歩いてすぐ。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%96%80%E5%B8%82%E5%A0%B4/@37.5703645,127.0056502,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x357ca2ed7e74759b:0x1d6ac811af7fd76f!8m2!3d37.5703603!4d127.0078389?hl=ja)

光化門広場

光化門広場(クァンファムンクァンジャン)は、ソウルの中心部である世宗路のエリアに位置する広場です。広場内には豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め込んだときの朝鮮側の将軍、李舜臣などの銅像がシンボルとして建っています。また、施設内に18mの高さまで吹き上げる約200個の噴水があり、夏でも涼しく過ごせます。2010年には李舜臣生誕465年を記念し、忠武公物語がオープンしました。この常設展示空間は地下に位置していて、世宗文化会館とつながっています。李舜臣の人物像や、当時の状況について学ぶこともできます。

・アクセス:地下鉄5号線光化門駅9番出口・地下直結。
地図はこちら
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宗廟

宗廟(チョンミョ)は朝鮮王室の歴代王をまつった霊廟です。正殿には49位、別廟には34位が現在安置されています。単一木造建築物としては世界最大規模を誇り、世界に類を見ない独特の様式が特徴。優れた建築様式と歴史性の高さが認められ、ユネスコ世界文化遺産に指定されている、貴重な建物です。年に1度、毎年5月の第1日曜日には王室の祭礼儀式が催されていて、数百人以上もの参列者が集まります。この時期に韓国を訪れている人は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。日本語無料ガイドもあるので、より深く韓国の歴史を学べるでしょう。

・アクセス:地下鉄1号線鍾路3街駅11番出口から徒歩3分。
地図はこちら
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Nソウルタワー

龍山区にある南山公園の中にそびえ立つNソウルタワーは、ソウルのランドマークスポットです。展望台からはソウル市内を一望できるため、夜は観光客だけでもなく、カップルたちも多く訪れています。夜はタワーのイルミネーションが変色します。展望台の入場料は1万ウォンで、ケーブルタワーに登ってアクセスすれば、ワクワクした気持ちでた絶景を眺められます。

・アクセス:地下鉄4号線明洞駅3番出口からケーブルカー乗り場まで徒歩15分。ケーブルカー下車後歩いてすぐ。
地図はこちら
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南山烽燧台

Nソウルタワーのすぐそばに位置するのが、南山烽燧(のろし)台(ナムサンポンスデ)です。ソウルタワーへ向かう途中に5つの煙突が見えてきますが、これこそがまさに南山烽燧台です。かつて、緊急事態を市民に知らせるときには、ここから狼煙を上げていたと言われています。1394年、太祖の時代から約500年もの間使用されてきた歴史ある設備で、一見の価値があると言えるでしょう。高台にあるので、景色を眺めたいときにもおすすめ。付近では当時の様子を再現した伝統公演や儀式が行われていたり、伝統衣装を試着できたりします。

・アクセス:南山ケーブルカー下車後、Nソウルタワーへ向かう階段を上までのぼっていく途中にあり。
地図はこちら
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梨泰院

外国人向けの買い物街として発展してきたのが梨泰院(イテウォン)です。最近ではレストランやカフェが多くオープンするようになり、ナイトライフを楽しむ人も少なくありません。そんな梨泰院にはさまざまなショッピングスポットがありますが、まず見ておきたいのは梨泰院市場。店員と値下げ交渉しながら、お土産を購入してみましょう。おしゃれなインテリアショップが100軒以上も立ち並ぶ、梨泰院アンティーク家具通りもおすすめです。疲れたときにはカフェもいいですが、タルマジ近隣公園に行って、ゆっくりしてみてはいかがでしょうか。夜景スポットとして知られるこの公園は、ドラマの定番撮影場所としても有名です。

・アクセス:地下鉄6号線梨泰院駅・地下鉄1号線龍山駅から歩いてすぐ。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD+%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB+%E9%BE%8D%E5%B1%B1%E5%8C%BA+%E6%A2%A8%E6%B3%B0%E9%99%A2/@37.5388778,126.9746934,14z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x357ca24c0510be8f:0x1ad07db728bb9103!8m2!3d37.5400456!4d126.9921017?hl=ja)

地元民も知らない!ソウルの穴場観光スポット

狎鴎亭・清潭洞

韓国の最新のトレンドを学ぶときに、ぜひ行っておきたいのが狎鴎亭(アックジョン)と清潭洞(チョンダムドン)エリアです。人気のロデオ通りには高級ブランドや韓国有名人御用達のハイセンスなショップが目白押し。特にチョンダムドンエリアには芸能事務所が多いため、韓流スターを期待して集うファンも少なくありません。エステや美容クリニックも豊富です。散策をするときには、狎鴎亭にあるギャラリア百貨店で買い物をし、そこからロデオ通りに出てみましょう。コスメショップやアパレルショップ、さらにバーやスイーツショップも豊富にそろっています。

・アクセス:地下鉄盆唐線狎鴎亭ロデオ駅、地下鉄7号線清潭駅から歩いてすぐ。
地図はこちら
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板門店

ソウルから少し離れた観光地にあり、人気が高いのが板門店(パンムンジョン)です。1953年に朝鮮戦争の休戦協定が調印されたこの場所は、今でも南北の兵士がそれぞれの領域の警備を行っているため、ものものしい雰囲気が漂っています。平和の家や帰らざる橋、自由の家など見所は多く、時間をかけてじっくり観光することをおすすめします。板門店はツアーでしか行くことができませんので、あらかじめ予約しておきましょう。ツアー料金の目安は昼食付で約85,000ウォンです。展望台から板門店を眺めることもできます。

・アクセス:ソウル駅から電車で約1時間。個人では行けないため、ツアーに申し込む必要があります。
地図はこちら
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大学路

ソウルのアーティストが集まることで知られている大学路(テハンノ)。エリア内には大小含め100の劇場があり、毎日何かしらの演劇やコンサートが行われています。韓国有数の名門大学が多数存在していたエリアで、現在も東アジア最古の大学と言われる成均館大学もあります。日本食店や中華料理などの飲食店もあるので、日本食が恋しくなったら行ってみてはいかがでしょうか。エリア内のカフェやレストランでは演劇のチケットを購入できるところも少なくありません。シンボル的存在であるマロニエ公園では、アーティストの卵によるパフォーマンスが見られます。

・アクセス:地下鉄4号線恵化(ヘファ)駅から歩いてすぐ。
地図はこちら
https://www.google.co.jp/maps/place/Daehak-ro,+Jongno-gu,+Seoul,+%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD/@37.5781654,126.9917584,15z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x357ca328ee0af86f:0xfafba94badeaab7f!8m2!3d37.5769696!4d127.0020331?hl=ja)

ロッテワールド

明洞から約30分でアクセスできる、ソウル最大のアミューズメントパークがロッテワールドです。約4万坪という広大なエリアは、屋内のアドベンチャーと野外のマジックアイランドの2つに分かれていて、多彩なアトラクションやショー、そしてパレードを満喫できます。特にアドベンチャーのほうはギネスブックに登録されるほど大規模で、雨天時でも思いっきり遊べるでしょう。営業時間は9時30分~22(または23)時です。

・アクセス:地下鉄2号線蚕室駅3・4番出口、地下直結。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/@37.51112,127.0959783,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x357ca5a7250efe81:0x433df2c1fec03b98!8m2!3d37.5111158!4d127.098167?hl=ja)

龍山電子商街

梨泰院・龍山エリアに位置する龍山電子商街(ヨンサンチョンジャサンガ)は、韓国でも最大規模の電子街と呼ばれていて、しばしば日本の秋葉原に例えられることがあります。電子タウンやソニンプラザ、電子ランドなどといった建物で構成されていて、全部合わせて約2000もの店舗が入っています。洗練された商店街とごちゃごちゃした雑踏が混ざり合っていて、独特な空間と言えるでしょう。またこの街を訪れるのであれば、龍山駅に隣接するデパート・Iパークモールにもぜひ行っていただきたいところ。相場よりもかなりお値打ちに、電化製品を購入できるでしょう。

・アクセス:地下鉄1号線龍山駅3番出口から徒歩5分。
地図はこちら
(https://www.google.co.jp/maps/place/%E9%BE%8D%E5%B1%B1%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%95%86%E8%A1%97/@37.5335954,126.9619273,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x357ca21aaed11cb5:0x143f2716ed93e9a8!8m2!3d37.5335912!4d126.964116?hl=ja)

ソウル旅行を準備しましょう

1泊旅行で気軽に行けるソウルですが、事前準備を万端にするともっと楽しくなります。ホテルや航空券の準備はもちろんのこと、インフラについてもしっかり確認しておきましょう。

ソウル行きの航空券

東京発ソウル行き航空券

大阪発ソウル行き航空券

福岡発ソウル行き航空券

ソウルのホテル
・物価:ソウルの物価は少しずつ上がってきていますが日本よりは安く、500mlのペットボトル1本は約80円で購入できます。
・治安:ソウルでは観光客を狙った窃盗やスリ、置き引きが多発しているので、荷物や貴重品からは目を離さないようにしましょう。日本と韓国間の政治問題についての、軽率な言動は控えるようにしてください。
・通信:観光地や飲食店では無料のWi-fiを使えるスポットがありますが、日本よりも通信速度は遅いといわれています。

リーズナブルな航空券と素敵なホテル、そして事前情報をそろえて、ソウルをさらに満喫しましょう。

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